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SETニュース 
2008年3月24日

 
 

SET、日本人投資家の確かな手応えを感じる

タイ証券取引所(SET)のパタリヤー・ベンヂャポンチャイ会長は、去る3月17-21日に行った東京でのロードショーについて、大成功に終わったと語った。キャピタル野村、野村證券、ユナイテッド・セキュリティーズ、ユナイテッドワールド証券からの招待を受けた機関投資家・個人投資家に対してタイ資本市場に関する深い知識・情報を伝達することができ、日本人投資家からの情報に対する満足感と、詳細を吟味した後のタイ資本市場における確かな手応えを感ずることができたと述べている。

タイ証券取引所(SET)とSET上場企業のチームは、3月17日から19日にかけて、日本の証券会社や機関投資家のファンドマネージャー、インベストメント・アドバイザー、経営幹部を招き、ワン・オン・ワンおよびグループ・ミーティングを行なった。さらにSETと上場企業の一行は日本の金融機関の首脳とも会談した。

今回同行した企業は以下のとおり;
Amata Corporation PCL(AMATA)
PTT PCL(PTT)
Erawan Group PCL(ERAWAN)
Siam Commercial Bank PCL(SCB)
これらの企業は、35回のワン・オン・ワン・セッションを持ち、1社当たり少なくとも5回は行なった。

パタリヤーSET社長は「今回のロード・ショーにおいて、短期資本準備金制度の撤回やメガ・プロ
ジェクトへの公共投資計画など、タイ政府の経済振興政策を説明することで、投資家は自信を持った。
日本の投資家の多くはタイに対して前向きで、一部では過剰と思えるほどだった。
彼らは、タイ市場は比較的変動も小さく、良好なリターンをもたらしてきたことを理解している。
私は、日本からより多くの投資を期待している。」と述べている。

3月20日の説明会は、ユナイテッド・セキュリティーズとユナイテッドワールド証券によって主催され、200名の個人投資家が参加したほか、650名の投資家がインターネットを通したオンライン説明会を視聴した。

実際に個人投資家に対して情報提供をしたSETの副会長であるウィチェート・タンティワーニット氏は、日本人投資家が提供された情報に満足し、タイの政局には懸念を抱くことなく、景気刺激対策案を受けたタイ経済と資本市場の状況を信頼しており、タイ市場への投資が拡大されることを確信したと述べた。

「日本人個人投資家は、政府の景気刺激対策である減税政策と、2008年のIPO株、配当株、および建設・金融・観光とホテルなどの、政府の投資計画に関連するセクターの株に注目しています。よって上場企業の業績など、日本語の詳しい情報が必要となるわけですが、SETは3月17日以降ウェブサイト上( www.set.or.th/jp/ )で日本語の情報を発信しています。これは日本人顧客向けのサービスを行っている証券会社のウェブサイトとリンクされているものです。」とウィチェート氏は語った。

上場企業の業績が前年より成長していることから見て取れるタイ資本市場の堅実な基盤と、拡大している投資の見返り報酬が、日本人投資家の投資判断に大いに役立つ情報である。日本人機関投資家・個人投資家に対する今回の説明会は、タイ資本市場を知り、タイ株式市場と日本人投資家を緊密にする良い機会となった。よってタイ市場への投資拡大の一役を担うことができたと確信する。SETは今後も証券会社と協力し、日本人投資家に役立つ情報を提供していきたいと、SET会長および副会長は締めくくった。

 
 
   
 
 
 
  日本の投資家はタイ株式投資に高い関心  
 

タイ証券取引所(SET)社長パッタリーヤ・ベンジャポンチャイ氏は大和証券SMBCの招待に応じて、2月18-20日に東京にて
開催された“Daiwa Investment Conference Tokyo”に参加し、日本の投資家と情報交換等を行なった。

本コンファレンスには1,000名以上の機関投資家が参加した。コンファレンスでは上場日本企業のうち約70社、アジア諸国
上場企業のうち約20社がプレゼンテーションを行い、更に、今回初めてアジアを含む世界の主要証券取引所(NYSE-Euronext、ロシア、香港、シンガポール、台湾、ナショナル(インド゙)、フィリピン、ホーチミン(ベトナム)、そしてタイ)の首脳が一堂に会して、各国の経済状況、投資事情、投資市場会開発政策などの情報を投資家に提供した。

 
 
       
 

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